日本代表

    1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/19(火) 23:54:23.46 ID:7BoYxV999
    ゴールなしには悔しさ

    日本代表MF
    古橋亨梧が「今日呼んでもらえてデビューできたことは嬉しかったです」と代表デビュー戦をポジティブに振り返った。 

    日本は19日にベネズエラと対戦。前半だけで4失点を喫するスタートとなり、後半から古橋は投入されることに。
    デビュー戦となったが、「状況が状況だったので、逆に思い切ってやれたかなと思います」と話す。

    古橋は精力的な動きでチャンスに顔を出しながらも、ゴール右でスルーパスを受けた場面ではDFにクリアされてシュートまでは持ち込めず。
    「相手に触られてしまったので決めきらないとなと思いました」と悔しさをにじませた。

    ゴールを奪えなかったことには反省の言葉を述べつつ、通用した部分は少なくない。
    古橋は「ゴール前でパスを引き出す動きは通用したと思います。
    通らなかったですけど、通ったものもありましたし、守備でも後ろの選手と声をかけながら、いい形で守れたかなと思いますね」とポジティブに評価する。

    大敗を喫した中でも、数少ない明るい材料となった24歳古橋のデビュー。「いい経験をこれから活かせればなと思います」と語り、先を見据えた。

    11/19(火) 23:13配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010041-goal-socc

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    1: Egg ★ 2019/11/20(水) 09:50:41.36 ID:wR3Eu/dI9
    森保一監督率いる日本代表(FIFAランク28位)は19日に国際親善試合ベネズエラ(同26位)戦に臨み、1-4で大敗を喫した。前半だけで相手エースFWサロモン・ロンドンにハットトリックを達成されるなど4失点。後半に途中出場したMF山口蛍(ヴィッセル神戸)が1点を返したものの、観客からは大ブーイングを浴びせられる結果となった。森保ジャパンでは主軸で17試合連続出場中のMF柴崎岳(デポルティボ)は完敗の要因に「全責任は僕」と口にした。

     絶望的な前半の45分間だった。前半8分、DF室屋成(FC東京)が右サイドでブラジルの強豪サントスに所属するMFジェフェルソン・ソテルドに翻弄されてクロスを上げられ、相手エースが頭でゴール。先制点を許すと、同30分には左サイドを崩されて2失点目。3分後に3失点目、その5分後には4失点目……と、修正できずに守備が崩壊した。相手エースは33分間でハットトリックを達成。コパ・アメリカのチリ戦(0-4)に続く、森保ジャパン最多タイの4失点で、ハーフタイムには会場から大ブーイングが浴びせられた。

     今回は14日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス戦に招集された欧州組から一部メンバーを入れ替えて、国内組が新たに選出された。先発には主力組の柴崎や、MF中島翔哉(ポルト)以外は森保ジャパンでの出場機会にあまり恵まれていない選手が名を連ねた。キルギス戦からは8人が入れ替わったなか、前半だけでずるずると4失点。ボランチで牽引する役割を求められた柴崎だが、国際Aマッチ11試合目のDF植田直通(セルクル・ブルージュ)が最も経験ある最終ラインを操れずに肩を落とした。

    「修正に対するその辺の全責任は僕にあると思う。他に責任があるとも思わないし、振り返って試合を見てみないと言えない部分もあるけど、そこ(修正力)の責任、うまくできていなかったという部分はある。試合後にも(川島)永嗣さんと話してそういうところもあったので、真摯に受け止めたい」

     露呈した修正力の無さ。選手同士の距離感は調整しようと踏ん張ろうとしたものの、精神的にも追い込まれ、負担は大きくなった。前半のうちに修正できなかった理由は“混乱”もあるが、柴崎は「明確に挙げるのは難しい」と頭を悩ませた。

    「声掛けはしていた。1失点目からクロスに対してあまりにも距離が開いているというのがあったので、その段階で指摘や声掛けはしていたが、無意識のうちに自分たちが意識していないうちにズルズルと下がった守備をしてしまったと思う。いくら意識していても無意識は見えないところからやって来るので、より強く思わないと。でも、そこをやるのはチームがいくら声をかけても個人なので、差はあるとは思う。難しいところ。一概に前半のうちに修正できなかったポイントを明確に挙げるのは難しいと思う」

     だが、“収穫”もある。自分たちの立ち位置はよく分かった。来年3月からカタールW杯の南米予選が始まるベネズエラは、この日が最後のテストマッチ。“本気”の相手に1対1で勝ち切れなかったこと、球際の攻防……多く出た課題を見つめ直し、主将マークを巻いた柴崎は先頭に立ってチームを引っ張っていく覚悟だ。

    11/20(水) 0:36配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00230141-soccermzw-socc

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    1: Egg ★ 2019/11/19(火) 06:29:50.73 ID:XKB7uGlO9
    東京五輪は不安だらけ

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    11月17日、U-22日本代表(以下日本)として初となる国内戦で、U-22コロンビア代表(以下コロンビア)と対戦した日本だったが、前半こそ0-0でしのぎきったものの、後半立ち上がりの2分に失点すると、14分にも追加点を奪われて0-2で敗れた。

     日本の次の試合は12月28日、長崎で開催されるジャマイカ代表戦。「東京五輪に間に合うのだろうか」と不安を抱いたのは私だけではないだろう。

     堂安律と、A代表招集後は初めて久保建英がチームに初めて合流したコロンビア戦だったが、決定機は後半36分に堂安のタテパスに抜け出した小川航基が放った左ポスト直撃の1回だけ。同年代にも関わらず、コロンビアの老獪な試合運びに完敗し、課題山積の国内初ゲームとなった。

     森保一監督は「国内初の試合ということで、絶対に勝って期待してもらおうと臨んだが、勝たないといけないが、プレッシャーになり、硬い入りで相手にペースを握られた」と敗因を語ったが、それを修正する能力が日本には欠けていた。

     立ち上がりの日本は3-4-3のシステムで、堂安と久保を「3」の両サイドに置いた。2人がボールを持ったら、本来ならウイングバックの「4」のアウトサイドの菅原由勢と菅大輝は彼らを追い越して攻撃参加しなければならないのに、どちらかというとボールウォッチャーになっていた。このため堂安と久保は孤立する場面が多く、複数の選手に囲まれてボールを奪われていた。

     日本の攻撃が活性化したのは後半17分に4-2-3-1にシフトし、堂安をトップ下に置いてからだった。これで堂安と久保の距離が近くなり、2人のコンビでコロンビアの右サイドを崩すシーンが増えたことは、数少ない収穫と言える。もしも彼らをサイドに置くのなら、トップ下には2人の関係性を活性化できる南野拓実をオーバーエイジ枠で起用すべきだろう。

     ただし不安もある。海外組の招集は代表ウィークに限られているため、12月28日の試合や来年1月に開幕する東京五輪アジア最終予選に呼ぶことはできず、カタールW杯アジア2次予選が再開される3月まで待たなければならない。限られた日数でいかにコンビネーションを高めていけるのか、森保監督にとっても頭の痛いことだろう。

     中盤の構成も日本のウィークポイントだ。田中駿汰と中山雄太のボランチコンビは、DFラインからパスを引き出すものの、それを前の選手につなぐだけで、ゲームを作っているとは言いがたかった。今回招集されたメンバーを見ても、サイドの突破を得意とする選手が多い。やはりここにはオーバーエイジ枠で柴崎岳が欲しいところだ。

     最後にこの試合で一番の課題として上げたいのが、「攻守の切り替えの速さ」だ。日本は呼吸が合わずパスミスをしたり、コロンビアの選手に囲まれてボールを取られたりしていた。サッカーにミスはつきものなので責めることはできない。問題はその後で、「奪われたら奪い返す」姿勢に欠けていた。「奪われたら奪い返す」のは、システムや年代に関係なく現代サッカーに求められるプレーである。

     堂安自身も試合後は「球際で負けすぎていた。誰かがやってくれるだろう、誰かが守ってくれるだろうと、そういうふうに見えた。自分も全然、体を張るシーンが少なかった。そこはチーム全員が持つべきところ」と課題として指摘していた。

     コロンビアは高い位置でも自陣近くでも、囲って奪ったら素早くカウンターに結びつけていた。本来なら日本がやらなければならないサッカーを演じていたと言ってもいい。

     前日の会見で森保監督は「金メダルを目指すと選手には伝えた」と明かした。そのためにも選手には、昨夏のロシアW杯ラウンド16の日本対ベルギー戦、「ロストフの悲劇」をいつも心に留めておいてプレーしてほしい。

    六川亨(ろくかわ・とおる)
    1957年、東京都生まれ。法政大学卒。「サッカーダイジェスト」の記者・編集長としてW杯、EURO、南米選手権などを取材。その後「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。

    週刊新潮WEB取材班編集

    2019年11月19日 掲載

    11/19(火) 5:59配信 ディリー新潮
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00593299-shincho-socc

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    1: Egg ★ 2019/11/19(火) 21:36:54.48 ID:BE1omUUL9
     ◇国際親善試合 日本1―4ベネズエラ(2019年11月19日 吹田)

     日本は前半だけで4失点を喫してベネズエラに完敗。森保監督は「多くのサポーターが吹田に駆けつけてくれた中で、期待に応えられず非常に残念」と語った。

     前半8分に先制を許すと、同30分からの9分間で立て続けに3失点。計4失点を喫した前半を「なかなかエンジンがかからず、思ったようなゲーム展開にならなかった」と指揮官は振り返った。

     それでも後半はチャンスをつくる場面が増え、同24分に途中出場のMF山口がゴール。「選手たちが心折れることなく戦い続けてくれたことは収穫。(後半の守備は)相手との間合いが良くなった」と前向きに話した。

    11/19(火) 21:32配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000203-spnannex-socc


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    1: ぜかきゆ ★ 2019/11/19(火) 21:20:39.87 ID:slWrz3/H9
    ベネズエラ戦、なんとも恥ずかしい敗戦。主役はロンドン、守備陣の評価は最悪に【日本代表どこよりも早い採点】

    日本代表は19日、キリンチャレンジカップ2019でベネズエラ代表と対戦して1-4で敗北。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。

    守備崩壊。散々な内容で完敗

    【日本 1-4 ベネズエラ キリンチャレンジカップ2019】

    川島永嗣 3.5 失点シーンはすべて対応が難しかったとはいえ、枠内に飛んできたシュートがほとんど入るのは痛い

    植田直通 3 この日はDFリーダーとして期待されるも、統率できず4失点。自身もビルドアップの部分で正確性を欠いていた

    畠中槙之輔 3 縦パスを入れる意識は高かったが、守備では何も対応できず。ロンドンを見失い、エース一人に3点をプレゼント

    室屋成 3 攻撃面では一度良いクロスを入れたが、パスミスが散見されサイドを何度か突破されるなど守備では後手を踏んでいた

    佐々木翔 2.5 DFとしてやってはいけない横パスのミスで相手にチャンスをプレゼント。さらに失点シーンではロンドンに何もできず。散々な内容

    橋本拳人 3 中盤で相手を見失い、プレスを外されてはボールを奪うことができなかった。ベネズエラの切り替えの早さにも苦戦

    柴崎岳 3 この日も守備に追われ、自身が果たすべき役割は果たすことができず。日本代表のキャプ
    テンマークも虚しい

    原口元気 3.5 攻撃でも守備でも目立ったシーンはとくになし。運動量は豊富であったがサイドで沈
    黙していた印象

    浅野拓磨 3.5 裏のスペースへ抜け出す動きはあったが、良かったのはそこまで。ボールを受けてからの怖さはあまり感じられず

    中島翔哉 4.5 持ち味であるドリブルは何度か発揮したが、それほど効果的とはいえず。この日は守備にも追われるなど、苦戦

    鈴木武蔵 3.5 前線でボールを受けようと動くもチャンスシーンはほとんどなし。相手DFのフィジカルにも苦戦し、何もできず


    三浦弦太 6 後半頭から投入。守備では大きなブレがなく、最終ラインから声を出して味方を鼓舞した

    古橋亨梧 5.5 ポジショニングは良かったが、ボールを受けた時にもう少し怖さを出したかった

    永井謙佑 6 持ち味のスピードを生かし前線から果敢にプレス。相手を困らせた

    山口蛍 6 良い形で試合に入り、意地を見せる1点を決めた。攻守のバランスもしっかり整える

    井手口陽介 - 出場時間短く採点不可

    森保一 2 試合中の修正力が皆無で前半だけで4失点。新たな選手もあまり起用することもなく、何がしたいのかわからない采配に

    フットボールチャンネル編集部 11/19(火) 21:17配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00348855-footballc-socc

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