1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/21(木) 16:14:08.31 ID:mKnbsNBK9
シュツットガルトで出場機会が激減

11月21日に元スペイン代表FWダビド・ビジャの今シーズン限りでの現役引退を発表したヴィッセル神戸が、早くも後釜の獲得に動いているようだ。

現地時間20日、フランスの移籍専門メディア『FOOTMERCATO』が報じたところによると、神戸がブンデスリーガ2部のシュツットガルトに所属する元ドイツ代表FW、マリオ・ゴメスの獲得に動いているという。
記事は、満足な出場機会が得られていないストライカーに「すでに接触した」と伝えている。

現在34歳のM・ゴメスは言わずと知れたドイツを代表する点取り屋だ。
プロデビューを飾ったシュツットガルトでは、2006‐07シーズンのブンデスリーガ制覇に貢献。
09年夏に移籍したバイエルンでも2度のリーグ優勝を果たし、12‐13にはチャンピオンズ・リーグ戴冠も経験している。

189センチの体躯を活かしたフィジカルの強さに加え、ゴールセンスも抜群で10-11シーズンにはブンデスリーガの得点王に。
07年にデビューを飾ったドイツ代表でも78キャップで31ゴールを叩き出し、EURO2012では3得点を挙げ、フェルナンド・トーレスなどと並んでトップスコアラーに輝いてもいる。
 
そんな実績十分のアタッカーも、18月1月に復帰したシュツットガルトで3シーズン目を迎えた今シーズン、ティム・ヴァルター新監督の下で序列が下がり、
ここまで先発はわずか3度で、8試合・1ゴール。
2020年6月まで契約を残しているものの、冬に新天地を求めても不思議はない。

ドイツ代表でチームメイトだったルーカス・ポドルスキは今シーズン限りでの残留が濃厚ながら、同胞のトルステン・フィンク監督の存在がプラスに働くのは間違いないだろう。
決定力の高さは折り紙付きで、ビジャの後釜としては打ってつけだ。

先日は、マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバへの関心が伝えられた神戸。いずれにしても、大型補強は来シーズンも続くことになりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00066954-sdigestw-socc
11/21(木) 15:18配信

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