オリンピック

    1: 久太郎 ★ 2019/11/20(水) 21:56:04.10 ID:GGfHsCDr9
     ドイツ1部のブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は、来年開催される2020年東京五輪に出場することに意欲を見せているが、クラブは難色を示している。独紙『ビルト』が20日付で伝えた。

     A代表のエースストライカーでもある大迫がオーバーエイジ枠(OA)でチームに加わったとすれば、U-23日本代表がメダル獲得を目指す上で大きな戦力となることが期待される。大迫自身も五輪出場は「夢」だとドイツメディアに語り、出場に意欲を見せている。

     だがブレーメンとしては、快く送り出すというわけにはいかないようだ。7月後半から8月はじめにかけて開催される五輪に出場したとすれば、来季開幕に向けたプレシーズン期間中にチームを離れることになり、シーズンに向けた準備への影響が懸念される。

     ブレーメンのフランク・バウマンSD(スポーツディレクター)は、大迫の五輪出場に応じるかどうかについて「まだ決定は下していない。来年はじめに日本サッカー協会と話をすることになるだろう」とコメント。自国開催の五輪出場という機会が「非常に特別」であることには理解を示しながらも、選手を送り出すことに「義務はない」とも述べている。

     今季ブンデスリーガ序盤戦で3得点を挙げ、負傷からの復帰後にもさっそくアシストを記録するなど、ブレーメンにとっても重要な戦力となっている大迫。来夏に向けてどのような決断が下されるのだろうか。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00349162-footballc-socc

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    1: Egg ★ 2019/11/18(月) 22:31:12.46 ID:LTkPPlWO9
     金メダルを目標とするサッカー東京五輪代表が国内お披露目マッチ、17日のキリンチャレンジ杯(Eスタ)で攻守とも完全に力負け。ほくそ笑むのは、オーバーエージ(OA)枠で代表入りを狙う、あの男だ。

     「現時点のベストメンバー」(森保監督)で挑んだ、強豪U-22(22歳以下)コロンビア代表との親善試合。攻撃の中心を担う堂安律(21)=PSV=と久保建英(18)=マジョルカ、A代表を兼任する2枚看板の共演は全くの空回りに終わった。

     2人のコンビネーションには、敵将レジェス監督も「攻撃の引き出しはとても多い」と賛辞を送ったが、久保は「負けてしまったのでもう一度、現実を見つめなおさなければいけない」とチームの課題を再認識。堂安が「A代表では(吉田)麻也さんたちが、僕ら(攻撃陣)に必死になってボールを奪ってくれる」と振り返ったように、ボランチから後ろのメンバーの貧弱さが目立った。

     攻守のハンドリング役を担うボランチの人材難は、東京五輪代表チームの明確な弱点。OA枠で補うべく、A代表の柴崎岳(27)=デポルティボ=が有力候補と目されてきたが、所属チームでは“構想外”で実戦感覚に問題を抱えている。

     そこにチャンスのにおいを感じ取り虎視眈々と五輪メンバー入りを狙うのが、あの本田圭佑(33)だ。ボランチのスキルを磨くため、来季は9年半ぶりにオランダリーグ・フィテッセに復帰する。試合を観戦した日本協会・田嶋幸三会長(61)は、コロンビア相手に「若さが出てしまった」とも指摘。本田の強烈なリーダーシップは言わずもがなだ。本人が何度も公言にする「東京五輪出場」は決して夢物語ではない。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

    2019.11.18
    http://www.zakzak.co.jp/smp/spo/news/191118/scr1911180002-s1.html?ownedref=articleindex_not 176et_newsList

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    1: Egg ★ 2019/11/18(月) 17:37:01.65 ID:j8E6VfNf9
    来夏の東京五輪に臨むU―22日本代表のMF久保建英(18=マジョルカ)が危機感を強めている。国際親善試合U―22コロンビア代表戦(17日、広島)に先発し、MF堂安律(21=PSVアイントホーフェン)とのA代表コンビも不発に終わるなど0―2で完敗。エース候補として金メダル獲得が期待される中、本格始動した五輪チームで必要不可欠な存在であることを示せなかった。

    “日本サッカー界の至宝”の表情は険しかった。ドリブルなどの高いスキルを誇る久保はチャンスをつくり出せず、得意の左足から繰り出した2本のFKも枠をとらえられず。ともにA代表で期待された堂安とのコンビも“化学反応”は起きなかった。

     サッカー界初の五輪金メダルを目指す中、チームとしても、個人としてもふがいない結果に久保は「0―2で負けたし、内容もキレイに崩そうとし過ぎたのかもしれない。強いて良かった点を挙げるなら、負けたこと。みんなに危機感が生まれたと思う」と厳しい表情で振り返った。

     18歳でスペイン1部の名門レアル・マドリード入りする実力を持っていても、チームの勝利に貢献できなければ東京五輪代表メンバー18人という狭き門を突破できる保証はない。久保も「今回の活動は東京五輪に向けてのメンバー選考の一環だと思うので気を引き締めてアピールしないといけない」と強い口調で語っていた。

     日本代表OBも「五輪は18人しか選手登録できないからね。しかもオーバーエージ(OA=24歳以上)が3人入ってくるので、五輪世代がメンバーに入るのは簡単じゃないよ」と力説するように、堂安や久保のように世界的なクラブと契約していても、森保一監督(51)のチーム構想に合わなければ、落選となりかねないわけだ。

     実際に、これまでも五輪本番でメンバー外となった実力者がいる。2000年シドニー五輪では日本代表としても活躍していたMF小野伸二がメンバー外。現在A代表不動のエースとして君臨するFW大迫勇也(29=ブレーメン)は12年ロンドン五輪を目指すチームの主力として招集されていたが、本番ではピッチに立つ権利を与えられなかった。

     それだけに久保らイレブンも緊張感を高めている。本番に向けて「(五輪に)出るからには優勝しかない。こういう(完敗した)試合の後でも自分は言いたい。そう言うことで自分たちにプレッシャーをかけたいし、やっぱり同年代の選手たちには負けられない」。

     元日本代表MF本田圭佑(33=フィテッセ)ばりのビッグマウスで金メダルを宣言したが、本大会まであと8か月。イレブンは再起できるか。

    11/18(月) 16:39配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000028-tospoweb-socc

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    1: ぜかきゆ ★ 2019/11/18(月) 08:08:29.39 ID:W0xxrCqd9
    東京五輪代表「オーバーエイジ3枠」の“適任者”は? コロンビアに0-2完敗…見えた弱点

    東京五輪まで残り8カ月…課題が多く残るなかでOA枠として必要な選手は?

     森保一監督率いるU-22日本代表は17日、国際親善試合のU-22コロンビア代表戦(広島)に臨み、0-2で完敗した。A代表のMF堂安律(PSV)とMF久保建英(マジョルカ)が初の同時先発となった一戦。3-4-2-1のシステムで2シャドーに堂安と久保が入ったが、後半には4バックに変更して前線に人数をかけた。だが、ゴールを奪うことができず、来年開催される東京五輪に向けて多くの課題を残す結果となった。本大会ではオーバーエイジ(OA)枠として、24歳以上の選手を3人まで起用することができるが、“適任”と言える人材は一体誰だろうか――。

     コロンビア戦の前半、日本は東京五輪世代が立ち上げから採用してきた3-4-2-1システムで主導権を握ろうとしたが、なかなか形を作れなかった。最終ラインが5バック気味となり、中盤からもボールを運べず。前線の3人に敵陣の危険な位置でパスが入ることは少なく、堂安と久保の連係で突破を試みたが、結局は後半に2失点。同17分からはMF三好康児(アントワープ)を投入し、システムをA代表と同じ4-2-3-1に変更して、2列目に左利きのアタッカーを3人並べる布陣となった。

     前線に4人を置くことで、チャンスは作り始めたが、最後までゴールを割ることはできなかった。試合後、堂安は「僕とタケ(久保)のところに入って前向いた時に、(上田)綺世くんとタケしか選択肢がなかった」と振り返った。久保も「ハーフタイムに意見として出ていたのは、せっかく3バックでやっているのだから、サイドを上げていこうと。攻撃の時に5バック気味になってしまうのはもったいない。ウイングバックを押し上げるためにどうするかということを、考えないといけないという話をしました」と語る。

     東京五輪まで残り8カ月。五輪世代でも欧州組が増え、A代表と兼任している選手もいるなかで、長期の合宿を組むことは難しい。今回、森保監督は「現段階のベストメンバー」を招集。DF冨安健洋(ボローニャ)や成長著しいMF田中碧(川崎フロンターレ)は負傷でメンバーから外れたが、コロンビア戦を終えてオーバーエイジとして“適任”と感じられたA代表の3選手を挙げてみたい。

    ◆柴崎岳(デポルティボ)

     最終ラインから中盤を経由して、個の打開力がある前線へとつなげる。3-4-2-1でも4-2-3-1でもボランチから中央、サイドへと展開する“かじ取り役”が柴崎にはできる。この日、縦パスがなかなか入らなかった理由を、堂安は「2ボランチが中にいて、シャドーも中にいて、センターバックが持った時に、僕のポジションとボランチのポジションがかぶるので縦パスが入れられない状況になっていた」と説明。柴崎はA代表では、主将のDF吉田麻也(サウサンプトン)の不在時にはキャプテンマークを巻くなど、チームを牽引する力もある。

    足りないのは、得点力とサイドの制圧

    ◆大迫勇也(ブレーメン)

     所属するブレーメンとの交渉次第になる可能性が高いが、A代表も大迫頼みからなかなか脱却できないなかで、一発で仕留められる力はやはり東京五輪代表にも必要となる。前線でボールを収めて起点になることができ、決定力も備える“なんでも屋”。堂安との相性も良く、2列目を生かす力、気の利いたプレーができる。前線に1人入ることで、チームの攻撃の幅を広げられる人材だ。

    ◆酒井宏樹(マルセイユ)

     コロンビア戦では久保も話していたように、ウイングバックの使い方がポイントとなった。前半はピッチを広く使い、サイドと中央の使い分けが上手くいかずに攻撃が停滞。前線を追い越すプレーもあまり見られず、クロスからチャンスを作る回数はほとんどなかった。最近のA代表でもサイドがカギとなっているが、酒井の存在感は日に日に増している。特に堂安、久保、三好と左利きの2列目が多いなかで、いかに右サイドを制するかは中央を突破するためにも必要。オーバーエイジ枠として“適任”ではないだろうか。

     まだ、年末の12月28日にはU-22ジャマイカ代表との対戦もある。来年1月にはアジアU-23選手権(タイ)もあり、森保監督が率いてこれから実戦を積むことができる。東京五輪世代の成長にも期待しながら、日本として本大会でメダルを獲得できるように、オーバーエイジ枠の活用も心待ちにしたいところだ。

    Football ZONE web編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi 11/18(月) 7:50配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191118-00229784-soccermzw-socc

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